≪一部の商品について商標権の侵害を主張することが、出願経過に照らすと禁反言の原則（民法１条２項）により許されないとされた例≫
【令和５年１２月１４日（大阪地裁 令和２年（ワ）第７９１８号）】 １ 事案の概 …
≪先使用の抗弁（商標法３２条１項）が認められなかった例≫
【令和５年１１月３０日（大阪地裁 令和４年（ワ）第４９０３号）】 １ 事案の概要 …
≪特許法44条1項2号所定の分割出願としてされた本件出願に先立って、親出願に係る特許料納付を経て設定登録がされていた場合、本件出願は、不適法な手続であってその補正をすることができないとされた事案≫
【令和５年３月２３日（東京地裁 令和４年（行ウ）第３８２号）】 【事案の概要】 …
≪釣り具の「うき」である原告商品の商品等表示該当性（不正競争防止法2条1項1号）を否定した原審の判断が維持された事案）≫
【令和５年４月２７日（大阪高裁 令和４年（ネ）第２０８１号）】 【事案の概要】 …
≪誤認惹起行為（不正競争防止法第２条第１項第２０号）において具体的態様の明示義務（同法第６条）が争われた事案について（ナノイー事件）≫
【令和５年４月２７日（東京地裁 令和４年（ワ）第１４１４８号）不正競争行為差止請 …
